Mar 14, 2016

6月25日岸見先生の講演会【手話通訳・要約筆記つきます】

6月25日の岸見先生の講演会には、耳のきこえないかたのための情報保障として
手話通訳と要約筆記をつけることにしました。
 
理由は3つ
 
①聴覚障がいをお持ちであっても、親として子育てに関する悩みで共通していることはたくさんあると思います。こどもや子育てに関わる全ての方にきいてほしいお話しだからです。たとえ対象の方がたった1人でも同じように聞いていただきたいのです。
 
②もし1人も耳が聞こえない方がお越しでなくても、この地域には耳のきこえない方がいらっしゃるということをたくさんの方に知り理解してほしいのです。
そして障がいのあるなしに関わらずすべての人、すべての命に優しい「社会」を目指したいのです。
 
③「手話」や「要約筆記」を知っていますか?見たことはありますか?
手話は耳のきこえない方にとって立派な言語です。中には手話を使わない方もおられます。その方は筆談や要約筆記という方法で情報を得ておられます。あまり知られていない「手話」や「要約筆記」という情報保障があるということもたくさんの方に知ってほしいのです。
 
個人的な話になりますが、手話を学んで約3年になります。
私自身、手話の技術や知識に関してはまだまだです。
けれど学べば学ぶほど、もっとたくさんの方に言語としての手話が広がればいいなと思います。
 
耳のきこえない方にとっての手話は社会で「自立」するための手段の一つです。
 
子育てにおけるアドラー心理学のベースになっている目標もまた「自立すること」「社会と調和して暮らすこと」。これは子育てだけに限らずこの社会においても同じだと思うんです。
 
手話はとても素敵な優しい言語です。
ひとりひとりの手話に個性があるし、表情や目線、身ぶりなどを使って音ではないカタチで相手に想いを伝える。相手に分かりやすいように伝わるようにする思いやりにあふれた言語です。
 
手話に携わっている私だからできることのひとつとして、今回の講演会には手話通訳と要約筆記をつけることにしました。
わざわざこのような文章にしたのは、ちゃんと伝えたい想いは言葉というカタチにしないと伝わらないこともたくさんあるからです。
どうぞこの想いを少しでもご理解いただけると嬉しいです。
 
そして必要としているたくさんの方に、必要な情報が届きますように願いをこめて♪
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